合宿免許が恋しくて > バイクに乗るなら中型免許、ではその取得方法は?

2種類あるバイクの中型免許取得方法。

バイクの普通二輪免許(中型免許など)を取得する方法には2種類があります。

ごく一般的な取得方法として、最寄りの教習所に通って、バイクに乗るために必要な学科や実技を学び、卒検(卒業検定)を経て免許を取得する方法です。

教習所を利用するメリットは、バイクを運転するための法規(学科)や実技(コースでの実車)を、基礎からきちんと学べることです。

中型免許はもちろん、バイクに初めて乗るという方には、トレーニングをかねた教習所での免許取得をおすすめします。

また指定自動車教習所の卒検に合格すると、免許取得試験の必須である技能試験が免除になります。

指定自動車教習所には専任の指導員が配置されています。

民間の教習所とは違って、道路交通法に準拠した教育カリキュラムが厳格に組まれています。

公安委員会が指定した公認の教育施設を備えた教習所です。

2つめの取得方法は、運転免許試験場での一発合格です。

教習所に通うプロセスを省いて運転免許試験場に行き、実技・学科ともに免許取得のための試験を受けます。

ただし原付免許や普通四輪免許をすでに所有している人は、教習所での教習内容や教習時間数、免許試験での受験内容が変更になる場合がありますので注意してください。

普通自動車免許をすでにもっている人は、二輪特有の交通法規や安全運転マナーを「1時間だけ受講する必要」があります。

また普通二輪小型限定免許をすでに所有しているという人は、学科教習が免除されます。

中型免許は、なぜか極めて高い合格率

中型免許(正式名称:第一種中型自動車免許)は2007年6月に創設されたバイクの運転免許で、数ある免許の中では比較的新しいものです。

それ以前は8トン限定という制限付の中型免許が付与されていました。

AT普通免許をもっている人には、AT8トン限定中型免許が付与されていました。

現在の中型免許試験の合格率は、一発試験の場合、直近の2013年(平成25年)の運転免許統計によれば受験者総数2,553人のうち合格者は 855人、合格率は33.5% 、平均受験回数は1人あたり3.0回となっています。

また合宿免許が含まれていますが、指定自動車教習所で中型免許の教習課程を修了(卒業)した人と、卒業してから運転免許試験場で受験し合格した人のデータを足したものでは、同じく直近の2013年(平成25年)で、受験者総数 24,631人に対して 合格者は24,269人となっています。

ほぼ99%の合格率となっていますが、実際には自動車教習所に関するデータは非公開となっているため、正確な数値とはいえません。

最終的な合格率、退学率、技能検定の合格率などは不明となっています。

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