合宿免許が恋しくて > バイク免許取得のコツは、究極「基本に忠実」であること

バイク中型免許をスムーズに取得するコツを整理

400ccまで乗ることができる普通二輪免許(中型免許/正式名称:普通自動二輪車免許)」の取得をめざしているみなさんの中には、どうすればそのバイク免許を一発で、あるいはスムーズに取得できるか、そのコツを知りたくて苦労している人も大勢いるでしょう。

原付バイクの免許も何ももっていない人が中型免許をいきなり狙うのは勇気のいることですが、それでも“いきなり中型免許狙い”という人がかなりいます。

そこでここでは“ビギナーの基本”を前提に中型免許取得のコツを整理してみます。

中型免許取得のコツ1 コースの下見“必ず1周”でしっかり

まず試験対策という視点では、初回の筆記試験と同時期でも良いので、「運転免許試験場を下見しておく」ということです。

必ず1周はしておきます。

下見のポイントは「コースの要所ごとの確認・把握、見取り図の入手」です。

無料配布している教習所もあれば売店で売っているところもあります。

技能試験受験対策では、コース図の暗記が最重要のポイントになります。

次に「試験車両の車種の確認をすること」です。

普通二輪(中型免許含む)の場合、だいたい車種はホンダが主流ですが、カワサキ、スズキなどを車種に選定しているところもあります。

初心者であればなおさら、同じ車種で練習したほうが得策です。

中型免許取得のコツ2 筆記試験対策は“油断のなさと集中力

試験問題は90問で各1点、危険予測に関する問題などがイラスト入りで 5問(各2点)が出題され、合計点で“100点満点中90点以上で合格”です。

内容はむずかしくありませんが、“意地の悪いひっかけ問題”がかなりの比率で潜んでいます。

過去問などの参考書をベースに頭のトレーニングを繰り返しましょう。

問題集の選び方は、参考書1冊と模擬試験集1一冊、それに過去問に相当するテキスト3冊で十分です。

それ以上は意識が散漫になりますので、内容が充実しているもので集中特訓すべきです。

古本は、道路交通法がかなりのスピードで改訂されていますので避けるべきです。

試験場周辺のライセンススクール、または都道府県が所轄する試験場向けに学科問題集が販売されています。

市販のものより試験場での出題に即しているので効率よくピンポイントで学習できます。

中型免許取得のコツ3 9つのポイントを“抜かりなくマスター”する

実際にコース上でバイクにまたがり教官のチェックを受けます。

ポイントはいくつもありますが、すべてをマスターして実地に臨む必要があります。

列記しますので練習を積んでください。

「加速・減速の基本と対応」、「乗車姿勢・発進時の注意点」、「一本橋・波状路など、低速走行時の安定・バランス」、「中速走行時の安定・バランス(S・クランクや8の字)」、「スラローム(動態姿勢・対応力)」、「急制動(判断力・対応力)」、「坂道発進(上り下り)」、「低速小回り」、「免許取得の対象車、MT車・AT車のコントロール全般」~。

中型免許取得のコツ4 実地試験は“自己流”を捨てて基本で。

ザッと列記しただけで9項目に及びましたが、これらは実際にコース場で試験されることです。

たとえば上記1つめの加減速については、アクセルやブレーキの扱い方、クラッチ操作やギヤチェンジの基本などが問われます。

その動作・操作の1つ1つでバイクがスムーズに走ってくれたり、なかなか言うことを聞いてくれなかったりします。

安定走行・安全運転ができるか、それらのすべてが見透かされてしまいます。

ライダーに危険性が残ると教官が判断すれば失格になります。

自己流や都合のいい解釈を捨てて“基本に忠実であることがすべてに共通したコツ”と考えましょう。

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