合宿免許が恋しくて > バイクの中型免許、合宿で取得するための予備知識

バイクの中型免許取得をめざす前の基本

バイクの中型免許を取得しようと思っている人の中には、「400ccまでは中型免許」、「400cc以上は大型免許」という区分けがあって、自分の乗りたいバイクを決めかねている人も多いようです。

というのは、“大型バイクの免許をもっている人は、中型免許の資格も含んですべての階級のバイクに乗れるのか”という疑問があるからです。

合宿免許で手っ取り早くバイクの免許を取得したい人にとっては、“同じ費用や期間がかかるなら大型を取って中型に乗る”と合理的に考えても不思議ではありません。

ちなみに400ccまでのバイク免許は中型免許、あるいは中型・中免などと呼ばれていますが、正式には「普通自動二輪免許」と言います。

普通自動二輪でも総排気量が51cc以上で125cc以下のものは普通自動二輪(小型限定)に区分けされ、126cc以上~400cc以下のものは、ただの「普通自動二輪」(普通車・普通免許)になります。

400ccのバイクはこれが中型免許に相当します

取得は年齢が16才に達していれば可能になります。

また総排気量が401cc以上になると「大型自動二輪」に区分けされますが、この免許があれば、すべてのクラスのバイクに乗ることができます。

ただし、逆に言うと1200ccでも1600ccでもOKということになりますから、いきなり教習所で大型を取得するには無理があります。

まして取得免許がなくはじめての人で、“最短日数が前提の合宿免許で”ということになると、無謀な計らいと言わざるを得ません。

バイクは中型車でも大型車でも、“走る凶器”であることに変わりはありません。

まず自身の運転テクニックや知識・マナーを十分に積んで、ある程度のキャリアをつけてから大型にチャレンジしましょう。

中型免許を含む合宿免許教習料金の例

ある合宿免許の合宿教習プログラム(自動車学校)で、東京からもっとも近いとされるところでは、普通二輪(中型免許含む)のMT車の場合、入校日が毎週火曜日と土曜日の2回。

中型免許などの運転免許取得までにかかる最短日数は9日間 となっていました。

AT車については取り扱っている合宿免許教習所と取り扱っていないところがありますので、事前に連絡して確認する必要があります。

この教習所の合宿免許コースプログラムには、AT限定車の取扱いはありませんでした。

合宿免許ですから、当然宿泊施設の用意(提携先ホテル)がありますが、たとえば6~10人の合宿寮で115,000円、同じ寮のシングル(個室)で130,000円(税別) 、また提携ホテルでは、147,000円(税別)などとなっていました。

参考合宿・宿泊期間は10月1日~12月21、4月1日~5月31日です。

中型車・大型車でも、保証内容は年令次第

受講できる範囲や最短卒業日数など、いわゆる「保証内容」と言われるものは、年令によって区分されています。

25才以下の人の場合は、技能教習が規定時限数+8時限まで。

宿泊 最短日数+5泊まで。

技能検定は3回までとなっています。

寮ではなく提携ホテルに宿泊の場合は、最短日数までの保証です。

26才以上の人は、技能教習は規定時限数まで。

宿泊は最短日数まで。

技能検定は1回のみとなっています。

保証を超えた場合の追加料金などもありますから、事前に問い合わせをするか、他校合宿免許教習所との比較検討を行いましょう。

この場合の最短卒業日数については保証外となります。

その他、教習予約の取り方、教習内容、車種などは合宿免許の教習所によって異なります。

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